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工場・倉庫の床のひび割れや異音、原因は床下?

工場や倉庫で、次のような症状はありませんか?

□ フォークリフトが走ると、特定の場所で大きな音がする
□ 精密機器や装置のレベル調整(水平出し)を行う頻度が増えた
□ 床のひび割れを補修しても、同じ場所が再び割れてしまう
□ 壁と床の間に、以前はなかった「すき間」や「ズレ」が見られる
□ 大型機械が稼働すると、床の振動が以前より大きく感じる

このような症状がある場合、まず床や設備、機械そのものの不具合を疑うのが一般的です。

しかし、メンテナンスや修繕を行っても改善しない場合、原因が目に見えない床下の空洞や地盤の変化にあるケースもあります。

 

実際にあった事例:床のひび割れや異音の原因が床下にあったケース

実際にご相談いただいた工場様では、

「床のひび割れが何度も再発する」
「フォークリフトが通るたびに大きな音がする」

という症状がありました。

床の修繕などを行っても改善しなかったため、調査を行ったところ、コンクリート床の下に空洞が確認されました。

コンクリート床下の空洞調査事例

床下の空洞は、普段の目視では確認することができません。

そのため、床のひび割れや異音などの症状が表面化してから、初めて床下の状態に気付くケースもあります。

 

床を修繕しても改善しない場合、原因は床下かもしれません

床にひび割れや異音などの症状がある場合、最初に床材や設備、機械などの修繕を行うのは自然なことです。

しかし、それでも症状が改善しない場合は、原因が床下の地盤にある可能性も考えられます。

もちろん、すべての症状が地盤によるものとは限りません。

だからこそ、地盤調査は「地盤が悪いことを証明するため」ではなく、原因が地盤なのか、それとも別の要因なのかを確認するために行います。

原因を早い段階で把握できれば、状況に応じた対策を検討できます。

 

問題が大きくなる前に、床下の状態を知るという選択

床下の状態を事前に把握しておくことは、設備や建物を守るための予防保全・リスク管理の一つです。

調査の結果、異常がなければ、安心して操業を続けることができます。

もし異常が見つかった場合でも、早い段階で把握できれば、工事範囲や修繕方法など、状況に応じた対策を検討できます。

一方で、空洞などの変化が進行してから発見された場合は、床の補修だけでなく、設備の移設や操業調整を伴う大規模な工事が必要になることもあります。

何か起きてから対応するのではなく、問題が大きくなる前に現状を知っておく。

それが、将来的な大きな修繕や設備への影響、生産ラインの停止などのリスクを抑えるための第一歩です。

地盤調査は「異常があるか」を確認するためのものです。

「一度も地盤調査をしたことがない」
「昔調査したままになっている」

という工場や倉庫も少なくありません。

今、特に問題が起きていない場合でも、現在の状態を把握しておくことは、将来のリスク管理につながります。

「もしかしたら、うちの工場にも似た症状があるかもしれない」
「床の修繕をしても、なかなか改善しない」
「一度、床下の状態を確認しておきたい」

そのような場合は、まずはお気軽にご相談ください。

麗和コーポレーションでは、工場・倉庫などを対象に、コンクリート床下の調査から地盤補強工事まで一貫して対応しています。

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2026年07月24日 13:30

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